伊藤 弘隆
私立海城高等学校卒業、東京大学法学部卒業
弁護士登録(東京弁護士会)と同時に、新東京法律事務所(現在アンダーソン・毛利・友常法律事務所及びTMI総合法律事務所に合流)に入所。
その後、柳田野村法律事務所(現・柳田国際法律事務所)、及び、野村綜合法律事務所での執務を経て、2015年7月に独立し、伊藤綜合法律事務所開設。
2018年3月に小松正道弁護士を、2021年3月に高瀬秀次郎弁護士をメンバーに迎えて、伊藤・小松・高瀬法律事務所に改称。
弁護士登録後一貫して、一部上場企業から中小・ベンチャー企業まで、多種多様な企業法務案件に関して、「真に役立つ、真に使える」リーガルアドバイスを提供するべく奮闘、邁進し続け、現在に至る。
小松 正道
私立土佐高等学校卒業、東京大学法学部卒業、
ボストン大学ロースクール修了(LLM in American Law、Banking & Financial Law)
弁護士登録(第二東京弁護士会)と同時に、三井安田法律事務所(現在、西村あさひ法律事務所及びリンクレーターズ法律事務所に合流)に入所し、その後、ベーカー&マッケンジー法律事務所での執務を経て(約1年半、経済産業省電力・ガス取引監視等委員会に出向)、伊藤・小松法律事務所に参画。
幅広い企業法務案件の実務経験があり、特に、訴訟・倒産案件、エネルギー案件、クロスボーダー案件について研鑽を積んできた。
高瀬 秀次郎
私立駒場東邦高校卒業、東京大学法学部卒業
米国ワシントン大学セントルイス、ロースクール(LLM)修了
弁護士登録(第二東京弁護士会)と同時に、春木・澤井・井上法律事務所(現東京丸の内法律事務所)に入所、ジョーンズ・デイ法律事務所(東京オフィス)、ケルビン・チア法律事務所(シンガポール、ベトナム)、オーン&バズール法律事務所(シンガポール、ジャパンデスク主宰)等の国内外の法律事務所にて10年余り執務。2016年からは社内弁護士として、セガホールディングス株式会社の法務部海外法務チームのシニア・コーポレート・カウンセル、カジノ関連機器のトップ・メーカ―である日本企業の米国法務担当部長等として、海外の企業とのライセンス・契約交渉、M&A等を担当。2021年3月に伊藤・小松・高瀬法律事務所に参画。
企業法務を企業内外から幅広く扱ってきており、特にアメリカ・東南アジア・ヨーロッパを含む海外企業との間のM&A、ライセンス、契約交渉を含むクロスボーダー企業法務案件、知的財産、エンターティメント、労働、カジノ関連案件について、研鑽を積んできた。2017年より知財管理技能検定(国家試験)試験委員。